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2009/11/21 『最新映像で見るイラク・アフガン戦争』西谷文和さんイラク・アフガニスタン最新取材報告会


西谷文和さんイラク・アフガニスタン最新取材報告会
『最新映像で見るイラク・アフガン戦争』

●日時 2009年11月21日(土)午後6時45分~(6時30分開場)
・午後6時45分~イラク・アフガン最新取材報告
西谷文和さんに2009年10月末までに取材されたイラク・アフガンの現状
を最新映像とともに報告していただきます。
・質疑応答・意見交流
(午後9時頃終了予定)     

●会場:ひと・まち交流館京都 第4・第5会議室(3階)
河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ
京阪「五条」駅下車 徒歩8分      
地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分      
 TEL:075ー354ー8711
案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

●参加費:500円

●主催:ピースムービーメント実行委員会

●問い合わせ先:TEL:090-2359-9278(松本)
 Eメール anc49871@nifty.com(山崎)

●西谷文和さん(イラクの子どもを救う会・ジャーナリスト)のプロフィール
1960年生まれ。85年から吹田市役所に勤務し、05年に退職。在職中から、コソボやア
フガンなどでアメリカの空爆などの現状を取材。
イラクへは11回入国にチャレンジし、9回入国に成功。湾岸戦争、そして今回のイ
ラク戦争で、大量に使用された劣化ウラン弾によるものと思われる被害の実体を取材。
日本から人道支援を行う必要があると感じたため、03年12月、イラクの子どもを救
う会を設立。
現在は人道支援のNGOと、フリージャーナリストとして戦争犯罪を告発するという、2つ
の面で活動を続けている。
06年度「平和協同ジャーナリスト基金大賞」を受賞。
09年3月イラク、6月アフガン取材と支援を敢行。
09年10月にもイラク・アフガンを取材と支援を終えて帰国したばかりである。

〔イラクの子どもを救う会HP〕http://www.nowiraq.com/

●○────────────────────────○

※スタッフ募集!!
ピースムービーメント実行委員会は、映画を通じて
平和について考えようという趣旨で、個人有志で、
上映会(&講演の時もあり)をこの7年で約60作品
を企画してきました。
企画・広報スタッフ・当日スタッフを常時大募集しております。
ご協力願える方は、上記問合せ先にご連絡ください。

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2009/11/4~ 平和構築とジェンダー・ジャスティス~東ティモールにおける女性への暴力と正義の行方


東ティモール住民投票10周年記念スピーキングツアー(東京、大阪、下関、信州)
「平和構築とジェンダー・ジャスティス~東ティモールにおける女性への暴力
と正義の行方」

講師:マヌエラ・ペレイラさん(移行期正義のための国際センター東ティモー
ルプログラム)
東ティモールは1999年の住民投票から10年目を迎えました。東ティモールの
解放と独立は、歴史の闇に隠されてきたふたつの外国占領期における性暴力の
真相究明に扉を開きました。その重たい扉を開け放ったのは、他でもない被害
者たちの発話です。そして市民団体や受容真実和解委員会(CAVR)などの活動
が彼女たちの行動を支えてきました。
しかし、それらの犯罪に正義は下されたのでしょうか。被害者の公的救済は
行なわれたのでしょうか。住民投票前後の人権侵害(人道に対する罪等)及び
騒乱の責任、24年に及んだインドネシア支配下での人権侵害、そして日本軍占
領期(1942-45年)の女性への暴力(「慰安婦」問題)等、東ティモールの平
和構築期(1999年以降)における正義の状況をジェンダー・ジャスティスとい
う視点から見つめ、私たちがすべきことを考えます。
☆移行期正義のための国際センター(ICTJ: International Center for
Transitional Justice)
ニューヨークに本部をもつ移行期正義に関するシンクタンク。「移行期正
義」とは、紛争後、民主化後の社会で実現される正義という意味で、過去の戦
争犯罪や人権侵害の裁判、真実探求、和解、被害者補償、再発防止、人権教育
といったテーマが深く関わる。

☆マヌエラ・ペレイラさん
1967 年コバリマ県生まれ。1994 年、インドネシアのガジャマダ大学政治社
会学部コミュニケーション学科卒業。公務員を経て 1999 年からフォクペルス
(東ティモール女性連絡協議会)のボランティアメンバーとなり、2000 年に同
団体の代表。2007 年から「移行期正義のための国際センター」東ティモール
プログラム担当。また、2007 年から東ティモール国家選挙管理委員会委員。
ジェンダー暴力、女性の政治参加、紛争後の正義の問題などについて活発に発
言している。
+++ 各地講演会日程 +++

<東京>

日時:11月4日(水)午後6時半開場、7時開演
場所:東京大学本郷キャンパス 教育学研究科1階156教室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_09_01_j.html
東京都文京区本郷7-3-1(赤門入って直進100メートル左)
主催:東京東チモール協会
東京大学・大学院教育学研究科 生涯学習基盤経営コース・影浦
協力:アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
カトリック正義と平和協議会
特定非営利法人パルシック(PARCIC)
特定非営利法人アジア太平洋資料センター(PARC)
「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク (VAWW-NET Japan)
参加費:一般500円(学生無料)
通訳:松野明久(大阪大学教員/元受容真実和解委員会アドバイザー、大阪東
ティモール協会)
背景説明:古沢希代子(東京女子大学教員、東京東チモール協会)
問い合わせ先メール:mm3k-frsw@asahi-net.or.jp(古沢)

<大阪>

日時:11月5日(木)午後6時半開場、7時開演(9時終了)
場所:ドーン・センター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)5階セミナー室2
大阪市中央区大手前1丁目3番49号 電話 06-6910-8500
案内図は以下のサイトを参照。
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
参加費:500円
通訳+コメンテーター:松野明久(大阪東ティモール協会事務局長・大阪大学教員)
懇親会:講演会後近くで夕食兼懇親会を計画しています。
できるだけ事前にメール等でお申し込みくださると助かります。
問い合わせ先:090-3272-4383(松野)またはメール:akimatsuno@mac.com

<下関>

日時:11月6日(金)18:30-20:00
場所:梅光学院大学 1階S-1教室(第49回国際交流セミナー)
参加費:300円(学生無料)
主催:国際交流セミナー実行委員会
共催:下関・東チモールの会、東ティモール全国協議会
通訳+コメンテーター:松野明久(大阪東ティモール協会事務局長・大阪大学教員)
問い合わせ先:083-227-1128(国際交流センター・河野)
083-223-4585(下関労働教育センター)

<長野>

日時:11月8日(日曜日)午後2時~5時
会場:長野市ふれあい福祉センター
長野市大字鶴賀緑町1714-5
Tel. 026-225-1234
主催:東ティモール支援・信州
通訳+コメンテーター:松野明久(大阪東ティモール協会事務局長・大阪大学教員)
問い合わせ先:(事務局)及川稜乙 0261-23-2975
(講演会担当)山田和男 0262-44-7903: 0262-54-3656(夜間)
趣旨

1999 年8月 30 日、東ティモールでは 24 年に及んだインドネシアとの紛争
を終わらせるべく、住民投票が行なわれました。独立を阻止したいインドネシ
ア国軍とその支援を受けた東ティモール人民兵組織による暴力が吹き荒れる
中、人びとは勇気を振り絞って投票しました。結果は 78.5%が独立を選択。こ
れによって東ティモールの独立が決まりました。しかし、喜びもつかの間、イ
ンドネシア国軍と民兵組織は報復として建物を破壊し、多くの人を殺害しまし
た。住民投票前後の死者は 1500 人にのぼります。 殺戮、拷問、性的暴力、
建物破壊、強制連行(西ティモールへ難民として)など人権侵害がおき、国際軍
の投入によって事態は収拾されました。その後東ティモールは独立しました
が、激しい国土の破壊と多くの人を襲った悲劇は大きな傷を残しました。

1999 年については、国際法廷は実現せず、東ティモールの「重大犯罪プロ
セス」とインドネシアの「特別人権法廷」という2つの裁きのメカニズムがつ
くられました。インドネシアの法廷は軍人らを起訴しましたが、結果は全員無
罪。東ティモールでは、容疑者の多くがインドネシアに逃げているため裁判が
できず、裁かれたのは下っ端の民兵ばかりでした。また、1974 以降の紛争中
の人権侵害については東ティモール受容真実和解委員会(CAVR)が詳細な報告書
を作成し、裁き、補償、再発防止策などを提言しました。インドネシア・東テ
ィモール両政府がつくった「真実友好委員会(CVA)」は 1999 年の騒乱の責任
がインドネシア国軍にあることを認めました。

こうした一連の政策は、東ティモールの平和構築、中でも女性への暴力に対
する正義の実現においてどういう意義をもったのでしょうか。膨大な予算をつ
ぎ込んだにも関わらず、結局のところ、責任の追及は有効にできておらず、イ
ンドネシア・東ティモール政府は「未来志向」のかけ声の下、過去の問題を放
置しようとしています。そして国際社会も急速に関心をなくしているようで
す。

住民投票後、日本の東ティモール全国協議会と東ティモールの人権団体
(HAK 等)は、インドネシア占領時代にできなかった日本軍占領下の性的暴力
(「慰安婦」)についての調査を行い、インドネシア占領時代と合わせて日本占
領期の人権侵害に対する正義の実現を訴えてきました。しかしここでも東ティ
モール・日本政府の「未来志向」のかけ声の下、被害者の求める正義は実現し
ていません。

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